2025年は己巳(きのと・み)。巳年です
~神社やお寺参りで運気もアップ!
2024年ももうすぐ終わり。
自然災害や地震、波乱の政権など今年もいろ色ありましたね。
来年2025年は良い年となってほしいと皆思う気持ちは同じですね。
コロナも5類以降人の動きも多く、いつもの日常が戻った年でもありますが、闇バイトなどで悲しい出来事も多かったです。
そんな中明るい話題では、海外で活躍する大谷選手、パリ五輪、そして神奈川では地元の野球チーム「DeNAベイスターズ」が、史上最大の下剋上を勝ち抜いて見事26年ぶりの日本一という、スポーツ面では明るい話題に、元気をもらいましたね。
「困ったときの神だのみ」とは、昔も今も変わりません。昔より、神社巡りをする人も増え、御朱印集めやおみくじ引き、パワースポット巡りなど、老若男女行くようになり、より神社仏閣が身近に感じられるようになりました。
皆さんにとってはどんな年でしたか?
年末年始は普段神社に行かない人もお参りに行く時期。地元の神社で1年の振り返り、そして新年が良き年でありますように、お参りしましょう。
己巳(きのと・み)の年は、60年周期の干支の中で42番目に位置し、「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年。
蛇にはネガティブなイメージもありますが、豊穣や金運を司る神様として祀られることもあり、神聖な生き物。たくましい生命力があり、脱皮をするたびに表面の傷が治癒していくことから、医療、治療、再生のシンボルともいわれているとか。蛇の登場する夢を見ると吉兆とされていたり、蛇皮の財布や、蛇の抜け殻を財布に入れて持ち歩くと金運が上がるともいわれていますね。
神社やお寺によっては、祭事を行うところもあるのでチェックしてお出かけください。
<年末年始の催事>
神社により、以前は甘酒などをふるまってくれましたが、コロナ過以降控えているところがほとんどのようです。わずかでも催事を行っているところもあるので、一部ご紹介します。
こちらで紹介するのは、あくまでも予定ですので、地元の神社にお問い合わせください。
神明社・・・12/31日に大祓式。除夜祭。1/1日に歳旦祭、午前零時に先着2025名に「当たりくじ付き長寿箸」を進呈。
神明社は、平安時代中頃(970年)の創建と伝えられ、横浜市内では最も由緒の深い神社の一つとされています。天王町駅からも徒歩10分くらい、大きい鳥居から続く境内の道はとても厳かな気持ちになります。
橘樹神社・・・12/31日に大祓式。茅の輪くぐり設置予定。除夜祭。
地域の人たちから「お天王さん」と呼ばれて親しまれている神社。天王町駅からも徒歩3分、商店街からも近く、多くの人が訪れます。
INFORMATION
神明社(シンメイシャ) | ||
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電話 | 045-341-6365 | |
所在地 | 横浜市保土ケ谷区神戸町107 | |
最寄駅 |
天王町駅 徒歩7分
保土ケ谷駅 徒歩10分 西横浜駅 徒歩11分 |
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開館時間 | 6:00~17:00 | |
定休日 |