栗林 伸之 院長(栗林歯科)のインタビュー

栗林歯科 栗林 伸之 院長

栗林歯科 栗林 伸之 院長 NOBUYUKI KURIBAYASHI

神奈川県横浜市出身。神奈川歯科大学歯学部を卒業後、1995年に栗林歯科を開院。横浜市民病院・聖路加国際病院での臨床経験やハーバード大学、ジュネーブ大学での 研究・臨床経験を活かした最新の治療を提供している。(JR横須賀線・湘南新宿ライン 保土ヶ谷駅 徒歩約5分)

専門の知識と技術で人の役に立てるのが歯科医

幼少期に通っていた病院の主治医に「手先が器用だから医療関係が向いているんじゃない?」と勧められたのがきっかけだったように思います。その後、歯科医は知識と技術が重要だということを知り、技術職としての面白さもあるのかなと。専門の知識と技術で人の役に立ちたい、社会貢献がしたいという思いもあり、歯科医の道に進もうと決意し、1995年に栗林歯科を開業しました。

研究や臨床経験を活かしたオールマイティーな治療

開業してからも、昭和大学医学部での癌研究は継続し、そしてハーバード大学やジュネーブ大学に留学したり、横浜市民病院・聖路加国際病院の口腔外科に非常勤として勤務したりと、さまざまな経験を積ませていただきました。各病院にて培ってきた研究と教育、治療の経験を活かし、幅広くオールマイティーな診療を行っているのが当院の強みです。患者さんが何をしてほしいのか、その希望を叶えられるよう対応させていただいていますが、より専門性が必要な場合には適切な病院にご紹介しています。患者さんによって治療のご要望は違いますので、出来るだけ無理のない治療をご提案したい。それが、患者さんのQOL、生活の質を上げることに繋がるはずですから。「Patient's First doctor last」それが自分のモットーです。

築くことが治療の第一歩

患者さんと向き合うときに大事にしていることは、お話をじっくりとよく聞くこと。どこまで自分の技術と知識で応えられるのか。保険診療ですと予算などで厳しいこともありますが、そういったところまでしっかりとご相談いただけると、不安なく治療に臨んでいただけるのかなと。気になったことは遠慮なく聞いていただけたらと思います。ひとつ壁が取れたら次のステップ、といった形でコミュニケーションを取りながら治療を進められますし、信頼関係を築くことが治療には一番大切なことだと思っています。

最新の知見を持った歯科医療を提供

もうひとつ特徴を挙げるのであれば、最新の知見を持った歯科医療を提供していること。自分は、国内外で大学の講師を務め、臨床医の先生方に向けた講演会などを通して、世界水準のインプラント治療を広めることに注力しています。そういったなかで学んだことや経験は、当院のドクターにも必ずフィードパックしています。それに加えて、歯科用CTや最先端の機器が揃っているため、よりしっかりとした治療を安心して受けていただけるはずです。

健康という側面から生活の質を上げるサポートを

今、お口のことで悩みを抱えているけど、どこで診てもらったらいいのか分からないという方も多いと思うんです。例えば、お子さんのいるご家庭だと学校関係の繋がりなどで「あの歯医者さん、おすすめだよ」などと口コミで紹介されることもありますが、そういったコミュニティに属しておらず、どうやって探したらいいのか分からない、という方もいらっしゃるのかなと。そういったときに、ぜひ当院に来ていただきたいなと思っています。カウンセリングを通して、患者さん一人ひとりのお口の状態だけでなく、身体の状態や生活習慣などを把握したうえで、無理のない通院ができるように最適な治療法をご提案させていただきます。健康という側面から、皆さんの生活の質を上げるサポートをしていきたい。あたたかな心を持って歯科医療、地域医療に貢献できたらと考えています。

 

※上記記事は2022年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

栗林歯科 栗林 伸之 院長

栗林歯科栗林 伸之 院長 NOBUYUKI KURIBAYASHI

栗林歯科 栗林 伸之 院長 NOBUYUKI KURIBAYASHI

  • 出身地: 神奈川県横浜市
  • 趣味・特技: 旅行、スポーツ(スキー、ゴルフ)、犬の散歩
  • 好きな映画: ノンフィクション系
  • 好きな言葉: アインシュタインの言葉「学べば学ぶほど自分の知らないこと、無知が分かる。それが分かればもっと学びたくなる」
  • 好きな音楽: クラシック、ジャズ
  • 好きな場所: 富士山

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