よこはま すみれ皮ふ科 河原 紗穂 院長 SAHO KAWAHARA
福岡県出身。久留米大学を卒業後、大学病院などで研鑽を積み、横浜市内の皮ふクリニックに勤務。2024年によこはますみれ皮ふ科を開院。
福岡県出身。久留米大学を卒業後、大学病院などで研鑽を積み、横浜市内の皮ふクリニックに勤務。2024年によこはますみれ皮ふ科を開院。
2024年4月によこはますみれ皮ふ科を開院しました。患者さんが落ち着いた環境で診療を受けられるように、院内は白とベージュを基調に。処置室も広く取っています。また、院名の“すみれ”をイメージしたロゴにもこだわりました。すみれの花言葉は「誠実」「謙虚」「小さな幸せ」です。誠実に謙虚に患者様に向き合い、患者様に少しでも幸せを感じていただけるといいなと思っております。音楽が趣味なので、音符をアレンジして親しみを感じてもらえるものに。ロゴからも柔らかい雰囲気が伝わればいいなと思っています。
赤ちゃんからご年配の方まで、幅広く診療しています。皮膚疾患は急性から慢性まで、本当にいろいろな種類があるんですね。細かい肌のお悩み、例えばちょっとじんま疹が出てしまったときなど、こんなことで病院に行っていいのかな、と思われる方もいらっしゃると思うんです。しばらくしたら治るからいいや、と我慢してしまった結果、悪化される方も少なくありません。どんな小さいことでもいいので、まずは受診してご相談いただきたいと思っています。
病院に来ると緊張して伝えようと思っていたことが話せなくなってしまう方もいらっしゃるのかなと思うので、患者さんと向き合うときには、緊張を和らげられるように。何でも話していただきやすい雰囲気づくりを心がけています。病名なども口頭でお伝えするだけでなく、紙に印刷してお渡しするようにしています。どういう疾患で、どういう治療をするのか、分からないとさらに不安になってしまいますから。症状やお悩みをしっかりと伺って、そのうえできちんと説明するように意識しています。
皮膚科を専門に選んだのは、治るときは目に見えてよくなるのがいいなと思ったからですね。治っていく過程が分かりやすく、患者さんの満足度も高いのかなと。以前、アトピー性皮膚炎の外来を担当していたことがありますので、アトピー性皮膚炎や小児皮膚科の治療は、個人的に得意としているところです。お子様のスキンケア等も相談に乗ることができます。加えて、ニキビでお悩みの学生さんなどもぜひ一度ご相談いただければと思っています。
また、美容皮膚科分野も少しずつ拡大できればいいなと思っております。患者様のニーズにできるだけ応えられるようなクリニックづくりを目指していきたいです。
ご家族やご友人みんなで気軽に通えるようなクリニック。困ったら「よこはますみれ皮ふ科に行こう」と思っていただけるようなクリニックを今後も目指していきたいと思っています。天王町、特にこの洪福寺松原商店街のあたりはすごく下町っぽい雰囲気があって、人情味あふれる街だなと感じています。そんな地域の皆さんに頼りにしていただけるクリニックになれればと思います。
※上記記事は2024年6月に取材したものです。
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