三須 邦彦 院長(三須歯科医院)のインタビュー

三須歯科医院 三須 邦彦 院長

三須歯科医院 三須 邦彦 院長 KUNIHIKO MISU

大学卒業後、勤務医として幅広い症例に携わり、スキルを磨く。1997年、「和田町駅」そばに開業。
地域のみなさまの「ホームドクター」として 笑顔とやさしさあふれる医療を提供する。

父の背中を追って歯科医師になり、地域医療に貢献する

父が歯科医師をしていて、子供のころから「人の役に立つ」父の姿を見てきました。そんな父に対する尊敬のような想いから、自然と同じ職業を選んでいたという感じです。
大学卒業後、相模原にある歯科医院で経験を重ねて、『三須歯科医院』を開設したのは1997年でした。この場所で診療をはじめて、20年あまり。小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、たくさんの患者さんとお付き合いさせていただきながら、地域に根ざした診療を続けてきました。

地域のみなさまの「ホームドクター」として

歯科医師会の活動の一環で園医や校医を務めているものですから、小さなお子さんを連れた患者さんが足を運んでくださったり、近くの横浜国立大学の学生さんがいらしたり。また、この地域に長くお住まいのご高齢の方など幅広い年齢層がお越しになり、ご相談いただく内容もさまざまです。
そのため、私としてはこの分野が得意ですと言うよりも、地域の中の「最初の窓口」として、みなさんのお悩みが解決するように力を尽くしたいと思っています。そして、治療が終わった後も定期的なメインテナンスを心がけることで、一生自分の歯で、食べ、笑い、話せるように。私は、そのお手伝いをさせていただきたいと思います。

コミュニケーションを大切に、基本に忠実に

治療を進めるにあたっては、患者さんとのコミュニケーションを大切に、しっかりとお話を聞き、しっかりとご説明をしたいと思います。時には、世間話などを交えてお話しながら、笑顔があふれる歯科医院にしたいな、と思っているんです(笑)。一方の治療については、あくまでも基本に忠実に。私の手にあまる症例、たとえばインプラント治療や難症例の抜歯などについては、専門の先生へご紹介するというのが私の考えです。
こうした診療に対する姿勢は、すべて患者さんのためであり、地域医療に貢献したいという思いからです。医院まで足を運ぶのが難しい患者さんについては、訪問診療部門で対応いたしますので、もしもお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

審美面・機能面に優れた入れ歯づくり、ボランティア活動にも尽力

ご高齢の患者さんからご相談いただくことが多いのが「入れ歯」のお悩みで、当院では保険診療・自由診療を問わず、さまざまな入れ歯をご用意しています。とくに、見た目が自然で、しっかり噛むことができるとご好評をいただいているのが、ヨーロッパ発の精密入れ歯「BPSデンチャー」で、私自身、現地で研修を受けるなどして国際ライセンスを取得しました。
また、医院での診療を離れたところでは年に一度、東南アジア・ラオスに出向いて、子供たちへの歯科健診や歯ブラシ指導、簡単な治療などをおこなうボランティア活動への参加を続けています。

これから受診される患者さんへ

『三須歯科医院』は、「和田町駅」から徒歩3分の場所にあります。敷地内には、駐車場のご用意もありますので、お車の場合はこちらをご利用ください。
開業から20年あまり、笑顔とやさしさにあふれる歯科医院をめざして診療を続けてきました。患者さんとのコミュニケーションを大切に、一生自分の歯で、食べ、笑い、話すためのサポートをさせていただきますので、お口まわりのことは何でもご相談ください。



※上記記事は2019年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

三須歯科医院 三須 邦彦 院長

三須歯科医院三須 邦彦 院長 KUNIHIKO MISU

三須歯科医院 三須 邦彦 院長 KUNIHIKO MISU

  • 出身地: 神奈川
  • 趣味&特技: ゴルフ、スキー、映画鑑賞、ドライブ
  • 好きな映画: 話題作
  • 好きな音楽やアーティスト: サザンオールスターズ、ドリームズ・カム・トゥルー
  • 好きな場所: ハワイ

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