お知らせ/わたしのゴルフ 保土ヶ谷店

お知らせ

  • 2024.04.24

    アイアンの方向性を向上させるコツは?3つのポイントで上達を目指そう!

    ゴルフのクラブの中で最も頻繁に使用されるのがアイアンです。

    最近では飛距離が向上するアイアンも増えていますが、アイアンの真の目的は「狙った方向に、狙った距離に、ボールを運ぶこと」です。

    この記事では、アイアンの方向性を向上させるための3つの実践方法を紹介します。

    思い通りにボールを操ることができれば、スコアも確実にアップします。

    ぜひ試してみてください!


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    ✅①ライン出しを身につける

    アイアンを正確に打つために、距離を落とし、ボールの軌道を重視したショットを「ライン出し」と称します。

    このライン出し技術をとても重要で、特にライン出しでは、飛距離よりも方向性を重視することが肝心。

    方向性を失うと、リカバリーに手間取ることになりますので、ライン出しの練習では方向性に注力しましょう。

    また、ライン出しを行う際には、ハーフショットのイメージをで打つようにしましょう。

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    ✅②スイングは緩めずに打つ

    方向性を向上させるために軽く打とう、と考えてしまいがちです。

    しかし、アイアンを使ったショットでは、力強く振り抜くことが大切。

    スイングを弱くすると、手元が浮いたり、ミスショットが生じたりする可能性が高まります。

    方向性を優先しているとしても、スイング自体はバックスイングからインパクトまで、しっかりと振り切ることを心がけましょう。

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    ✅③手首の向きを変えずに打つ

    アイアンショットにおける方向性向上のための重要なポイントの一つは、「手首の向きを変えないこと」。

    そのためには、アドレス時に作った体の前方にある三角形を崩さないように心掛けましょう。

    手首を使ってボールの方向性をコントロールしようとすると、ダフリやトップなどのミスショットの原因になる可能性があります。

    手首の向きを変えず、体全体を使ったスイングに集中することが大切です。

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    <<まとめ>>

    アイアンでのショットは方向性が非常に重要です。

    方向性が大きく違ってしまうと、そのカバーをするためにまた複数回ショットを追加せざると得なくなってしまいます。

    確実にスコアアップを狙うために、方向性を良くする練習をしていきましょう。

    自分のスイングが手首で打ってしまっていないかなど、わたしのゴルフのスイング解析機でチェックすることができますので、ぜひご利用くださいね。

    アイアンの方向性を上げて、スコアアップに繋げていきましょう。

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  • 2024.04.18

    ゴルフスコアにムラがある方必見!安定しないスイングの理由を解明しよう!

    この前はナイススイングができたのに、今日はまったくうまくいかない…。

    ゴルフスイングの安定性に悩んでいる方は多いはずです。

    スイングが安定しないと、スコアも一定しません。

    それでは上達を感じることが難しいですよね。

    そこで今回は、スイングの不安定さを解消するために、まずはスイングが乱れる原因について解説します!


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    ✅スイングが乱れる理由①軸がぶれている

    スイングする際に、軸が揺れると、当然ながらスイングも揺れます。

    この軸の揺れる原因は、例えば頭が動いていたり、猫背になっていたり、膝が安定していなかったりすることが挙げられます。

    体の軸を中心にしたスイングを身につけることで、スイングの延長線上にボールがあるイメージを持ち、安定したショットを打つことができるようになります。

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    ✅スイングが乱れる理由②力みすぎている

    スイング中に過剰な力が入ると、乱れの原因になります。

    力みは簡単には修正できず、特に上半身や腕に力が入るとダフリやトップの原因になります。

    適度な脱力が重要で、リラックスしたスイングを目指しましょう。

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    ✅スイングが乱れる理由③テンポが合っていない


    正しいスイングを身につけていても、テンポのバラつきがスイングの乱れにつながることがあります。

    テンポが合わないと、右手で無理にスイングを早めようとして余計な力が入り、ミスショットにつながります。

    テンポを安定させることで、安定したスイングが可能になります。

    また、テンポとリズムの違いにも注意しましょう。

    リズムは特定の調子で繰り返されるものであり、音楽では拍子によって表現されます。

    一方、テンポは物事のスピードを指し、音楽では曲の速さを数値化した表現として使われます。

    これらの違いを整理しておくことが大切です。

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    <<まとめ>>

    スイングが安定しない原因をいくつか解説させていただきました。

    自分のスイングは軸がぶれていないか、テンポは乱れていないか、わたしのゴルフのスイング解析機なら、スイングに一連の流れを確認できますので、ぜひ活用してくださいね!

    次回は、スイングを安定させる方法について解説します!

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  • 2024.04.11

    バンカーショット克服の秘訣!基本的な打ち方と効果的な練習法をご紹介!

    初心者ゴルファーの悩みのタネのひとつであるバンカー。

    苦手意識のあるゴルファーも多いと思います。

    そこで今回は、バンカーの基本的な打ち方と、上達のための練習方法を簡単にご紹介します!

    コツを掴んで、1打でバンカーを抜け出せるようになれば、ゴルフがもっと楽しくなるはずです!


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    ✅バンカーショットの基本的な打ち方

    バンカーショットは通常のショットとは異なり、ボールの手前でダフらせるように打ち、ボールが砂と一緒に飛んでいくショットです。

    イメージとして、ボールの下の砂を爆発させ、その勢いでボールを浮かせる、というイメージです。

    バンカーショットに使うクラブは「サンドウェッジ」ですが、サンドウェッジはソールにある膨らんだ部分であるバウンスがあり、このバウンスから砂に対してヘッドを当てるようにします。

    ボールの手前をダフらせるように、クラブヘッドをバウンスから入れてボールの下を滑らせ、砂とボールを一緒に飛ばすということが、バンカーショットの基本的な打ち方になります。

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    ✅バンカーショットの練習法

    先ほどお話した通り、バンカーショットはボールと砂を一緒に飛ばすショットです。

    そのため、まずはボールを使わずに砂だけをイメージして打つ練習が重要です。

    バンカー内に線を引いたり目印をつけたりして、打ち方や構えを確認し、目印に向けてクラブを打ち込んで砂が期待通りに飛ぶか確認しましょう。

    必ずフィニッシュまでクラブを振り切ることも忘れずに。

    イメージ通りに砂が飛ぶようになったら、実際にボールを置いて練習し、振り幅を変えて距離感を養っていきましょう。

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    ✅まとめ

    バンカーショットは初心者ゴルファーにとっては難易度が高く感じられますが、考え方やイメージを養ってから望めば、そこまで難しいショットではありません。

    バンカーを1打で抜けられるようになれば、スコアが伸び悩むことも少なくなります。

    コツコツと練習を重ねて、着実に克服していきましょう。

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  • 2024.04.03

    スコア改善の秘訣!効果的なアプローチ練習法を解説!

    ゴルフ練習は、ドライバーで飛距離を追求するのみではありません。

    飛距離のミスをカバーするアプローチ、その精度を上げることも重要です。

    スコア改善へつなげるためには、アプローチ練習が不可欠。

    今回はそのアプローチを上達させるための効果的な練習方法を解説します。


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    ✅短い距離のアプローチを習得する

    アプローチの技術を向上させるには、まずは短い距離から始めましょう。

    この時、手先の操作ではなく、全身を使ったスイングを意識しましょう。

    10ヤードから始め、徐々に30ヤードまで距離を伸ばしていきましょう。

    短い距離なら確実に結果が出ます。

    このステップを踏んで、アプローチの技術をしっかりと磨いていきましょう。

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    ✅体に同調したスイングを身につける

    先ほど、手先ではなく、体に同調したスイングを身につけることを意識すると書きました。

    手先ではなく、体に同調したスイングを意識しましょう。

    スイングとその距離感を体が覚えれば、スイング幅を変えるだけで距離感を調整できます。

    体と同調したスイングは、構えたときに形成される三角形がブレない状態です。

    このスイングを習得するための効果的な方法として、キャンディボールを使った練習があります。

    キャンディボールを両肘のやや下に挟み、フィニッシュまでボールを落とさないようにスイングします。

    これによって、体と同調したスイングが身につきます。

    是非試してみてください。

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    ✅まとめ

    体と同調したスイングで、短い距離のアプローチをとことん練習する

    時間はかかりますが、短い距離のアプローチの上達が、スコアアップには欠かせません。

    コツコツと練習して、楽しいゴルフライフを送れるように頑張りましょう!

    自分のスイングの状態が気になる方は、「わたしのゴルフ」のスイング解析機を使えば、スイングの状態を確認することができます。

    ぜひご活用ください!

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  • 2024.03.21

    ゴルフ上達の鍵!素振りを活用した3つの練習法をご紹介します!

    前回の投稿では、素振りの利点と重要性について解説しました。

    今回は、正しいゴルフスイングを身につけるための効果的な素振りの練習方法を3つご紹介します。

    自宅でも行えるので、日常の隙間時間を有効活用して、スコア向上につなげましょう!


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    ✅①タオルを使った素振り

    ゴルフのスイングは全身を使うことが重要ですが、手だけで振ってしまうことがある方への助けとなる素振り方法です。

    手順は以下の通りです。

    1)少し長めのタオルを準備します。
    2)タオルの先端を丸めて、重りのような感覚にします。
    3)先端を握った反対側を握ります。
    4)タオルの結び目が背中の肩甲骨と肩甲骨の間あたりに当たるように、リズムよく振ります。

    タオルを使った素振りでは、タオルがしなり、ムチのように動きます。

    このしなりを意識することで、体を使ったスイングができているかを確認できます。

    是非、この方法で練習してみてください。


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    ✅②ゆっくりとした素振り

    スイングの速さは飛距離に直結する重要な要素ですが、速さだけに集中しすぎるとスイングが乱れる可能性があります。

    まずは、スイングの基本を確実に身につけるために、ゆっくりとしたペースで素振りを行いましょう。その際には、フェースの向きやフォームの崩れなどを注意深くチェックします。

    また、意外かもしれませんが、スローペースの素振りでも体に負荷がかかります。ポイントを抑えながら、理想のスイングを徹底的に練習し、体に染み込ませていきましょう。

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    ✅③連続素振り

    連続素振りは、スイングを安定させるために非常に有効な練習方法です。

    余計な力みを減らし、スイングの動作を安定させて、クラブコントロールやスムーズなスイングの向上に役立ちます。

    また、足元が安定することで、ミート率や方向性の向上が期待できます。

    手順は以下の通りです。

    1)両足の外側を肩幅と一致するように広げて地面にしっかり付ける

    2)ゴルフボールの位置を仮定してスイングをする

    ※スイングをするとき、トップやフォローは腕が地面と水平になるかそれ以上にしましょう

    3スイングの軌道に合わせてトップの状態に戻してまた振るを繰り返す

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    <<まとめ>>

    自宅でできるゴルフの素振りの練習方法を解説しました。

    どんなことでも、一朝一夕に上達するわけではありません。

    ゴルフも日々少しずつ、着実に練習を積み重ねることで上達していきます。

    コツコツと努力を重ねて、スコアアップを目指していきましょう!

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  • 2024.03.13

    実は大切!素振りの目的と利点を徹底解説!

    ゴルフを練習する際、多くの方が打ちっぱなしや特定の練習器具を使用して練習します。

    球数をこなすことは確かに重要ですが、実は素振りも非常に効果的な方法です。

    そこで今回は、素振りの重要性やメリットについて簡潔に説明します。


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    ✅素振りの目的

    素振りの目的は、スイングの形を安定させることです。

    練習中にボールが思ったように飛ばないと、ついボールに注意が向いてしまいますが、本来注目すべきはボールを適切にコントロールできていないスイングです。

    正しいスイングを習得すれば、ボールのコントロールも容易になります。

    安定したスイングを身につけるためには、素振りが非常に有効です。

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    ✅素振りのメリット

    素振りのメリットは、スイングの再現性が高まることです。

    スイングがバラバラだと、ボールの飛び方もバラバラになり、コントロールが難しくなります。

    結果として、スコアも不安定になるため、スコアの向上は期待できません。

    素振りを通して常に一定のスイングを確保できれば、スコアも安定しやすくなります。

    素振りを軽く見ることなく、ひと振りごとに丁寧に行いましょう。

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    <<まとめ>>

    今回は素振りの目的とメリットについて簡単に解説いたしました。

    次回は、実際に素振りの練習方法にはどんなものがあるのかを解説します!

    素振りはゴルフクラブがあればいつでも始められるうえに、有効な練習ですので、ぜひやってみてくださいね。

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  • 2024.03.06

    ゴルフ初心者必見!ランニングアプローチの基本をマスターしよう!

    ゴルフのスコアを向上させるために欠かせないのが、パターとアプローチ。

    ミスショットをしてしまっても、巧みなアプローチで寄せることで、スコアを改善することが可能です。

    そこで今回は、初心者に特におすすめの「ランニングアプローチ」に焦点を当て、打ち方やポイントを詳しく解説します!


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    ✅ランニングアプローチとは?

    ランニングアプローチは、グリーンに寄せるショットで、ボールを地面を転がして目標に近づけるアプローチです。

    通常のピッチやチップとは異なり、パターのようなイメージで打つショットで、ボールが転がる距離をコントロールする必要があります。

    アプローチの安定性を高めれば、スコアの安定性を高めることができますので、まずはランニングアプローチを身につけ基本を習得し、慣れてたらさまざまなアプローチショットに挑戦していきましょう。

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    ✅ランニングアプローチの打ち方

    ランニングアプローチを打つ時のポイントを解説します。

    適切なクラブはピッチングウェッジから8番アイアン。

    ボールの位置は右足の親指の前で、右側に置いた方がロフトが立ち転がりやすくなります。

    スタンスはいつもより狭く、ややオープンにし、重心は左足にかけます。

    体重移動は必要ないため、始めから左足体重にかけた状態でOKです。

    これらを意識すれば、ランニングアプローチの成功率はアップしますので、ぜひやってみてください!

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    ✅ランニングアプローチの注意点

    ランニングアプローチを打つ時は以下のポイントに注意しましょう。

    まずはスイングのポイントです。

    1)手首の角度をキープする
    ハンドファーストの形を崩さずにスイングを行いましょう。
    これが崩れてしまうとボールとの距離感が合わず、ダフリやトップに繋がります。

    2)重心の位置を固定
    アドレス時に決めた重心位置を保持し、安定したスイングを心掛けましょう。

    次にアプローチショットの使用時のポイントです。

    ランニングアプローチは、グリーンに近く(約30ヤード以内)、障害物のない場所で使用しましょう。

    ボールが上がりにくい性質なので、バンカーや砲台グリーンなどの状況には注意が必要です。

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    <<まとめ>>

    アプローチショットはゴルフのスコアメイクにおいて大変重要なショットです。

    ショットの種類も複数あるので、全てマスターするまでには時間がかかりますが、まずは今回解説したランニングアプローチを習得して、基礎を固めていきましょう。

    アドレスがちゃんとできているか不安な方は、わたしのゴルフのスイング解析機で確認できますので、ご活用ください!

    また、認定コーチがチェックすることもできますので、ぜひお声かけくださいね!

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  • 2024.02.28

    自宅でもアプローチを極める!アプローチ上達のための自宅での練習法を紹介!

    アプローチの練習がしたいけどなかなか練習場に行く時間が作れない…

    そんな方のために、今回は自宅でできるアプローチの練習方法を解説します!

    隙間時間を活用してコツコツ練習し、上達を目指しましょう!


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    ✅①スポンジボールを使う

    自宅でのゴルフ練習には、柔らかいスポンジボールが役立ちます。

    練習マットの上で柔らかなボールを使えば、フルショットをしても飛距離が抑えられ、室内での練習が可能です。

    雰囲気は違えど、ボールをフェースに乗せて運ぶ感覚は本物と似ているため、アプローチの練習にも効果的です。

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    ✅②的を狙って打つ

    自分の意図した場所に正確に打つ感覚を養うために、的を設置してそこを狙ってショットする方法が効果的です。

    アプローチショットでは、ボールを目標に近づけることが重要です。

    屋内であっても、クッションなどを使って狙いを定め、ボールを打つ練習を積んでいきましょう。

    また、ネットが付いたアプローチ練習用の的が市販されているので、それを利用するのも良いでしょう。

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    ✅③鏡を使ってフォームを確認する

    鏡を使って自身のフォームを確認しながらアプローチを練習してみましょう。

    先ほどの練習に加えて鏡を活用することで、基本的なアプローチの打ち方やハンドファーストなどのポイントを確認することができます。

    そしてフォームが安定すれば、ショットも安定してきます。

    どんな状況でも一貫したスコアを出すために、鏡を使った練習を取り入れてみてください。

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    <<まとめ>>

    仕事が忙しくてなかなか練習場に行けないという方は、自宅で隙間時間にできる練習をコツコツと続けていきましょう。

    また、わたしのゴルフなら、24時間いつでもご利用いただくことができます。

    道具もレンタルできるものをご用意しておりますので、手ぶらでも、ちょっとの時間でも練習することができます。

    どんどん活用してくださいね。

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  • 2024.02.22

    アプローチ技術向上への近道!打ちっぱなしでのアプローチ練習方法を紹介!

    スコア向上の鍵、アプローチショット。

    グリーン寄りのピタリと止まるショットや、ふわっと浮かび上がるショットはゴルファーの醍醐味ですよね。

    そこで今回は練習場でのアプローチ練習方法を2つ解説します!


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    ✅距離感を習得するためにたくさんの球を打つ

    アプローチショットで成功するためには、正確な距離感が不可欠です。

    この距離感を身につけるには、ただひたすらにボールを打ち込むことが肝心です。

    打ちっぱなしの練習場では、比較的リーズナブルな価格で長距離のアプローチ練習が可能です。

    広い庭がなくても大丈夫。

    何度も何度もアプローチを繰り返し、距離感を体得しましょう。

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    ✅振り幅で距離感を調整する

    アプローチショットでの成功には、正確な距離感が欠かせません。その距離感を得るために、重要なのは一定のスイングスピードを維持しながら、振り幅で距離を調整することです。

    例えば、30ヤードなら腰から腰までの振り幅、60ヤードなら肩から肩の振り幅など、振り幅を使って距離感を合わせるトレーニングをしましょう。

    振り幅で距離感を調整することで、スイングの瞬間における余計な加速や減速を防ぎ、アプローチの安定性を高めることができます。

    前述の「①」で述べたように、継続的な練習が肝心です。

    何度もボールを打ち込み、その感覚を身につけることを忘れずに。

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    <<まとめ>>

    今回は練習場でのアプローチの練習方法について解説しました。

    ただ、こちらの練習はアプローチの基本が身についている状態で行っていただくことをおすすめします。

    まずは正しいアプローチの知識やスイング方法を身につけることが大切なので、わたしのゴルフの認定コーチと一緒に基礎を身につけてから、打ちっぱなしでどんどん練習していきましょう!

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  • 2024.02.14

    ゴルフスイングの正しい体重移動とは?体重移動をマスターしてゴルフ上達を目指そう!

    ゴルフにおいて、正しい体重移動は飛距離やスコアに直結する極めて重要な要素です。

    以前にもゴルフスイング時の体重移動について説明しましたが、今回はさらに詳細に掘り下げてみましょう。

    正確な体重移動を理解することで、スイングのレベルを上げて、ゴルフの上達に繋げていきましょう!


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    ✅なぜ正しい体重移動で飛距離が伸びるのか

    正しい体重移動をすることで体の回転に勢いがつき、クラブヘッドの速度が向上します。

    バックスイングで体重を後ろに、ダウンスイングで前方に移動させることで力を加え、ボールにより多くの力を伝えられるため、正しく体重移動が出来れいれば、飛距離が伸びていきます。

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    ✅間違った体重移動とは

    「トップで右に体重を移動し、インパクト時には左に移動させる」というのがゴルフスイングにおける体重移動の基本ですが、この動きは主に下半身で行います。

    上半身を使った体重移動をしてしまうと、スイングの軸がぶれ、安定したスイングが難しくなります。

    体重移動は股関節を主に使って行うため、大きな動きになることはありません。

    上体の軸を保ちつつ、正しい体重移動を心掛けましょう。

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    ✅正しい体重移動

    ゴルフのスイングにおける正しい体重移動について、まずは重心の比率に注目してみましょう。

    アドレス時の体重の配分は左足と右足が均等(5:5)ですが、

    バックスイングでは体重を右側に移し、

    トップでは左:右 = 3:7ほどに移行します。

    そしてダウンスイングからインパクトへと移動し、再び左:右 = 5:5の比率を目指します。

    この体重移動は足の内側を意識することが大切です。

    足の内側に体重をかけることで、股関節に適切な負荷がかかります。

    逆に、外側に体重を移動させると軸がブレや腰の回転が制限される恐れがあります。

    足の内側に重心を置くことで、正確な体重移動を実現しましょう。

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    <<まとめ>>

    スイングが安定しない、なかなか飛距離が伸びない、そいうったお悩みのある方は、もしかしたら正しい体重移動ができていないのかもしれません。

    逆を言えば、正しい体重移動が身につけば、もっと飛距離が伸び、スコアアップにつながる可能性があるということです。

    まずは自分のスイングの体重移動が正しくできているかをチェックしてみましょう。

    わたしのゴルフのスイング解析機を使えば、自分のスイングを細かくチェックできますので、せひ使ってみてくださいね。

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